まるごとキウイ

雑記

最近、冷蔵庫にキウイフルーツを常備している。
単純に旨いということもあるが、そのまま食えるというお手軽さもプラスポイントだ。

ホールフードと言って、要は丸ごと食べるのが身体にいいぜ!みたいな考え方がある。
キウイは皮ごと食べられるので、ホールフードできる果物である。

丸ごとなら、実がなっている木ごと食えよ。とか言ってはいけない。
そこは空気を読んでほしい。

ともかく、キウイは丸ごと食べられるのだ。
そんな話をしたら、「あの毛がある皮ごと食べるの?」って変人を見る目で言われたことがある。

食べられるのだ全然余裕で。
まぁ、多少えぐさはあるが、よく噛んで食べれば、大して気にならない。
果物の皮は、太陽光線から身を守るための抗酸化作用的な成分がめちゃめちゃ入っていて、
細胞の老化を防ぐとか言われている…らしい。

ただし、農薬が付いていて食わない方が良いという話もあるので、
言葉の響きは好きではないが、自己責任で皮まで食べるかは判断するしかない。

俺は、食う。
皮ごと食べる手軽さ&体に良いという期待値のためもあるが、
何より楽。

圧倒的に楽だからだ。

ゼスプリのシールを剥がし、
外皮のまま水道水で洗い、農薬が付いているなら落ちろ。と念じる。
心に余裕のある時は、器の上でキウイを左手で掴み、右手に包丁を持って、
空中でキウイを輪切りにする。
たぶん枝が付いていた方だと思うが、妙に硬いが、そこはゴリゴリやっていたらそのうち切れる。

空中で切るのは、当然まな板を使わないためであり、洗い物をしたくないからである。

面倒くさい時は、輪切りすらせず、そのままかぶりつく。
そういう食べ物だと思って、皮と実の部分を意識せずにかみ砕けば、
意外にえぐさは小さく、美味しく食べられるのだ。

皮を差別して吐き出そうとするから、えぐみの洗礼を受けるのである。

後、キウイは、睡眠に必要な成分をたくさん含んでいるらしい。
トリプトファンがメラトニンの元になるんだったか、後なんか忘れたけど、
睡眠不足の時は、睡眠薬を飲むよりキウイを食った方がいい。

って睡眠の本に書いてあった。

って、本要約のYouTubeで言ってた。

まぁ、実体験として、皮ごと食っても十分にウマい。

っていう、キウイ推しの話、でした。

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